工法の紹介・MMジョイントDS型

伸縮量が比較的小さい橋梁に最適

「MMジョイントDS型」は走行性、耐久性、防水性、施工性、4つの観点から取り組み開発された、MMジョイント協会が橋梁の長寿命化時代に応える工法であり、公的機関によるNEXCO性能照査試験に合格した埋設型ジョイントです。

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(PDF 4ページ 5MB)

特許第5728048号
商標登録第5504974号
NETIS登録:QS-180019-A

MMジョイントDS型の4つの特長

●快適な走行性
MMジョイントDS型は既設舗装と同様のアスファルトを主体としており、表面が平坦で滑りにくく、また、既設舗装と一体化させることで、振動を抑制することができます。

ドライバーは、一般部分との境界を意識することなく、走らせることができ、オートバイも夜間や雨天時のスリップを心配することなく安心して走行することができます。

●高い防水性
MMジョイントDS型は付着性と伸縮性、防水性を併せ持ったバインダーが骨材を密封し、一体構造を形成しているため、雨水などの内部への侵入をシャットアウトできます。

●優れた耐久性
MMジョイントDS型は耐流動性(復元力)が高く、低温時の伸び特性や弾性に優れる材料を使用しているため、わだちや段差、ひび割れなどを生じにくく、高いゴム弾性を備えたバインダーを使用しているので、剥離にも強くなります。

●容易な施工性
MMジョイントDS型は主材料がバインダーと骨材、副材料がゴムシートとバックロッド材、ギャッププレート、ピンと構成がシンプル(プライマー不使用)のため、スピーディな施工が可能です。

バインダーの現場溶解には自動温度管理機能付きの専用溶解機を使用し、品質管理も万全を期しております。 また、供用中に損傷して補修が必要になったっ場合も、損傷の大小にかかわらず同じ材料で簡単に修復できるため、維持管理コスト縮減の効果も見込めます。

手引き書PDF
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目次
1.はじめに
2.伸縮装置の概要
3.伸縮装置の種類
4.伸縮量の算出
5.伸縮装置の目指すべき事項
6.MMジョイントDS型の特徴
7.MMジョイントDS型の改良について
改良点1 DS合材のわだち掘れの抑制
改良点2 既設(取付)舗装が劣化している場合は舗装打替えもしくは水の侵入を防ぐ方法をとる
改良点3 床版の健全化床版EQM-J工法の導入
改良点4 止水機能の強化(二次止水)
8.八王寺跨線橋の事例における検証
9.埋設型ジョイントの騒音・振動軽減の検証について
10.MMジョイントDS型既設ジョイント取替施工法
参考資料


MMジョイントDS型材料【特許第5728048号】

PDF・MMジョイントDS型の特徴/性能評価