投稿者「Fukuoka」のアーカイブ

技術講習会「橋梁の補修技術について」を開催しました。

2022年の日本橋梁メンテナンス協会の総会の前に、
日本大学生産工学部津田沼校舎スプリングホールにおいて
技術講習会「橋梁の補修技術について」を開催しました。
(開催日 2022年6月29日)

講演の内容は以下のとおりです。

・「各種補修補強製品のご紹介、リフレモルセットSF、リフレモルセットSP床版用フィルコンSスーパージェットパックについて」
住友大阪セメント株式会社 岡村達也様

・「2種類の接着剤とEQM工法について」
鹿島道路株式会社 児玉孝喜様

・「グリッドメタル筋(格子鋼板筋)を使ったRC構造物の補修・補強工法について」
JFEシビル株式会社 吉岡泰邦様

・「展張格子筋を用いたボックスカルバートの補強技術について」
東栄コンクリート工業株式会社新田裕之様

・「定着体付き鉄筋継手を用いたプレキャストRC床版TAKUMINO床版工法について」
株式会社小野工業所 重松伸也氏

・「荷重分布型伸縮装置およびMM-DS型ジョイントの施工技術について」
一般社団法人 日本橋梁メンテナンス協会会長 日本大学名誉教授 阿部 忠様

・「SMジョイントゴム劣化取替工法について」
山王株式会社 板垣正幸様

阿部 忠先生の新著 「道路橋床版の健全性評価と長寿命化対策」が 出版されました。

阿部 忠先生の新著
「道路橋床版の健全性評価と長寿命化対策」が
出版されました。

Amazon

———
「橋梁定期点検要領に示すRC床版の上面・下面の点検および点検結果による健全性の判定区分の評価を述べると同時に、RC床版の長寿命化を図る補修・補強技術についても耐荷力性能、耐疲労性の根拠を示し、施工状況まで詳細説明している。各章で使用する材料などは重複するが、各章で内容が理解できるようにまとめた。よって、RC床版の長寿命化対策に関わる道路管理者・技術者ならびに関係者の方々など幅広い分野の皆さんに利用していただければと考えている。」(まえがきより)

NETIS登録技術2021(日経コンストラクション別冊)で「ゴム劣化取替工法(SMジョイントI型)」が掲載されました。

NETIS登録技術2021(日経コンストラクション別冊・2021年7月26日号)で
「ゴム劣化取替工法(SMジョイントI型)」が掲載れました。

内容はこちらをご覧ください。
・ゴム劣化取替工法(SMジョイントI型)(pdf)

新規会員のお知らせ

当協会の会員に、新しく下記の皆様が加入されました。

【会員】

東京都:株式会社ホープ
http://www.hope-nerima.jp

栃木県:株式会社 六洽建設

岩手県:株式会社 栄組
https://www.sakaegumi.jp

愛知県:株式会社 トオヤリペアテック豊橋支店
https://tooya.co.jp

【賛助会員】

東京都:鹿島道路株式会社
https://www.kajimaroad.co.jp

東京都:日本海上工事株式会社
https://www.kaijyokouji.co.jp

神奈川県:株式会社オーシャン
https://www.kaijyokouji.co.jp

日経コンストラクションに「荷重分布型伸縮装置(ジョイント和)」の記事が掲載されました。


日経コンストラクションに弊社開発による
「荷重分布型伸縮装置(ジョイント和)」の記事が掲載されました。
日本大学名誉教授の阿部忠先生による解説です。


記事の内容はこちらです。

 

日経コンストラクション